二世帯住宅で後悔しない!そのために決めておくべきルールとは?

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二世帯住宅で後悔しない!そのために決めておくべきルールとは?

2021/11/22

 

 

 

 

村上悠です。
自宅、賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てるなど、家づくり経験があります。
さらに、経営する複数の賃貸物件のリフォームも何度も行ったことがあります。
その経験をベースに、二世帯住宅に関する記事を書こうと思います。

 

今回は、二世帯住宅で後悔しないために決めておくべきルールについて解説します。
間取りプランと同時に、このルール決めを、親世帯、子世帯でよく協議をし、決めることが重要です。
二世帯住宅を成功させたい方に、ぜひ、最後までお読みいただければと思います。


 

 

 

二世帯住宅には、次の記事で解説してますが、多くのデメリットがあり、一方でデメリットに負けないくらいのメリットもあります。

 

二世帯住宅はデメリットだらけ?本当のところを徹底解説!

 

二世帯住宅を成功させるには、まず、デメリットを軽減しつつ、メリットを最大限活かす、間取りの工夫が必要になってきます。

 

次の各記事は、様々な工夫の施された二世帯住宅の間取りです。

 

参考)

二世帯住宅の完全分離型が30坪で本当に建つのか?間取りで徹底解説!
40坪の二世帯住宅の間取り!各世帯のライフスタイルで決まる3パターンとは?
完全分離型の二世帯住宅!50坪の間取りの住み心地は?

 

さらに、間取りプランのタイミングで、親世帯、子世帯で協議し、様々なルールを決めておく必要もあります。

 

ここで、ご注意頂きたいのですが・・

 

このルール決めは、両世帯が、完全に独立している、完全分離型の二世帯住宅でも、絶対に行うようにしてください。

 

このルール決めをしっかり行わないと、まず間違いなく、二世帯住宅でトラブルが生じ、こんなはずではなかったと後悔します。

 

本記事では、二世帯住宅で後悔しないたまのルール決めについて解説したいと思います。

 

二世帯住宅をお考えであれば、おおいに参考になる内容です。

 

ぜひ、最後までお読み頂き、二世帯住宅を成功させて頂ければと思います。

 

 

 

このページの目次
  • 二世帯住宅で後悔しない!そのために決めておくべきルールとは?
  • 完全分離型の二世帯住宅でも、ルールがないと後悔することになるのか?
  • ルールを決める際の5つの注意点とは?
    1. 間取りプランと同時にルールを決めをスタート
    2. ルールに完璧を求めない
    3. ルールに曖昧さを残さない
    4. ライフスタイルの違いを理解
    5. 共有エリアに応じたルール
  • 完全分離型で事前に決めるべきる7つのルールとは?
    1. 宅配便の扱い
    2. 洗濯物の扱い
    3. 共有エリアの掃除
    4. お互いの連絡手段
    5. 外出時の声掛け
    6. 生活費の負担
    7. 子育て
  • まとめ

 

 

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完全分離型の二世帯住宅でも、ルールがないと後悔することになるのか?

 

 

 

 

 

まず、完全分離型の二世帯住宅でも、ルール決めが必要であること。

 

ここがいい加減だと、親世帯・子世帯の間でトラブルになり、後悔することになることについて解説します。


 

 

二世帯住宅は、上の画像の通り、大きく3つのパターンに分けられます。

 

一番左の、完全同居型は、ライフスタイルの全く異なる二つの家族がキッチン、洗面、風呂等、寝室以外の全て共有するため、何かとお互いへの気兼ね、遠慮が多くなり、ストレスを感じやすいです。

 

そのため、よりしっかりルール決めをしていおかないと、トラブルが生じ後悔する確率は、極めて高くなります。

 

中央の部分共有型についても、何を共有するかによって、しっかりしたルール決めが必要になってきます。

 

玄関、キッチン、風呂洗面、リビング・・どこを共有するかによって、ライフスタイルが大きく変わってきますので、それに応じてルールを決めます。

 

例えば、風呂が共有の二世帯住宅とします。

 

仕事から帰り、風呂に入ろうと思っても、親が入っていて入れないとか、親世帯が就寝中の夜遅くに、風呂を自由に使えないとか。

 

自分のペースで風呂を使えないとなると、これは本当にストレスになります。

 

風呂について、事前にルールを決めておかないと、本当に後悔することになるので、ご注意ください。

 

お互いの入浴時間のルールを決めておくだけでも、ストレスは、かなり解消されるはずです。

 

そして、完全分離型の二世帯住宅、上の画像の一番右側のタイプです。

 

このタイプは、親世帯、子世帯の生活空間が完全に分離をしています。

 

そのため、そもそも世帯間のトラブルは生じないので、ルール決めは不要ではと、思われた方もいると思います。

 

しかし、完全分離型の二世帯住宅でも、事前のルール決めは必要です。

 

ルールが曖昧だと、完全分離型でも、間違いなくトラブルは生じ、後悔することになります。

 

次のパートで、親世帯、子世帯で、ルール決めの際の注意点、さらに、具体的なルールの内容について解説していきます。

 

ぜひ、あなたの二世帯住宅の家づくりの参考にして頂ければ、嬉しいです。

 

 

 

 

 

ルールを決める際の5つの注意点とは?

 

 

 

 

 

次に、二世帯住宅で後悔しないためのルールを決める際の5つの注意点について解説します。

 

二世帯住宅を成功させるのに、とても重要なので、しっかり理解するようにしてください。


 

 

二世帯住宅で後悔しないためのルールを決める際の注意点は、次の通りです。

 

順々に解説していきます。

  1. 間取りプランと同時にルールを決めをスタート
  2. ルールに完璧を求めない
  3. ルールに曖昧さを残さない
  4. ライフスタイルの違いを理解
  5. 共有エリアに応じたルール

 

 

 

間取りプランと同時にルールを決めをスタート

 

ルール決めは、二世帯住宅での暮らしを始め、実際にトラブルが生じてからでは遅いです。

 

お互いに感情的になっている状況で、問題解決の改善策を講じても難しいです。

 

間取りプランンの段階で、しっかりルール決めを行うことが重要です。

 

ルール決めは、そこでの実際の暮らしをイメージしながら行うもので、同時に行うことが、間取りプランにもプラス効果があると思います。

 

より快適な暮らしが送れる間取りになるはずです。

 

親世帯、子世帯で、お互い納得できるまで、時間をかけてじっくり話し合いながら、ルールを決めるようにお願いします。

 

 

 

 

ルールに完璧を求めない

 

ルールは、実際の二世帯住宅での生活を始める前に決めるので、どうしても、内容に不都合が生じます。

 

家での暮らしをイメージしながらルールを決めるので、仕方がないことです。

 

ルールは、実際に運用してみて、実態に合っていないとか、うまくいかない部分は、その都度、両世帯で話し合いながら、修正・変更していくのがいいです。

 

最初からルールに完璧を求めると、何も進まないので、後から変更していけばいいと、柔軟に考えることが重要です。

 

 

 

 

ルールに曖昧さを残さない

 

万一、トラブルになったとしても、親子だから大した問題にならないと、ルールの内容を曖昧にするケースがあります。

 

それでは、せっかくルールを決めても、結局、トラブルになり、後悔する可能性が高いです。

 

ルール決めは、親世帯、子世帯でしっかり協議し、できる限り、具体的な内容にしてください。

 

特に、家事の分担、光熱費の支払い・・等、家事やお金に関するルールは、曖昧さを残さないことが重要です。

 

 

 

 

ライフスタイルの違いを理解

 

現役を引退し、のんびり余生を楽しむ親世帯と、仕事もバリバリ忙しく、子育て真っ只中の子世帯とでは、大きくライフスタイルが異なるのは当然です。

 

そのことを、よ〜く理解することが、二世帯住宅を成功させるのに、極めて重要です。

 

その理解が不十分だと、例えば・・

 

いつも帰宅が遅いとか、外出が多過ぎるとか・・子世帯の暮らしぶりに、親世帯が不満を持つはずです。

 

休日なのに朝が早く、うるさいとか、妙に寝るのが早いとか・・、逆に、親世帯の暮らしに子世帯が不満を感じるはずです。

 

まずは、お互いの暮らしぶりについて理解を深め、お互いを尊重し、干渉し過ぎないことを前提に、ルール決めを行うことが重要です。

 

 

 

 

共有エリアに応じたルール

 

玄関、キッチン、風呂洗面、リビング・・どこを共有するかによって、部分共有型の二世帯住宅におけるライフスタイルは大きく変わってきます。

 

完全同居型では、共有エリアが多くなるので、当然、ライフスタイルも大きく影響を受けます。

 

トラブルを避ける意味では、よりルール作りが重要にになってきます。

 

ここでご注意頂きたいのが、完全分離型の二世帯住宅です。

 

生活空間は、世帯毎に完全に分離していますが、実は、共有エリアは存在します。

 

例えば、玄関から出た外、駐車場や庭は、両世帯の共有エリアです。

 

また、家の中に、両世帯間を行き来できる扉を設けるケースが多いですが、この扉も共有エリアです。

 

完全分離型であっても、こういった共有エリアに応じて、ルール作りが必要です。

 

 

 

 

以上が、ルールを決める際の5つの注意点です。

 

次のパートでは、特に完全分離型の二世帯住宅について、事前に決めておくべき7つのルールについて解説します。

 

 

 

 

完全分離型で事前に決めるべきる7つのルールとは?

 

 

 

 

 

完全分離型の二世帯住宅でも、後悔しないために、ぜひ決めておくべきのルールがあります。

 

ここでは、7つのルールについて、順々に解説していきます。

 

ぜひ、あなたの家づくりの参考になさってください。


 

 

完全分離型の二世帯住宅でも、後悔しないために、以下の7つについてルールを決めておくべきです。

 

中には、毎日の生活に関連する、かなり細かいルールもあります。

 

  1. 宅配便の扱い
  2. 洗濯物の扱い
  3. 共有エリアの掃除
  4. お互いの連絡手段
  5. 外出時の声掛け
  6. 生活費の負担
  7. 子育て

 

それでは順々に解説していきます。

 

ぜひ、あなたの二世帯住宅の家づくりの参考になさってください。

 

 

 

宅配便の扱い

 

1つ目のルールは、宅配便の扱いです。

 

宅配分の受け取りに関するもので、毎日の生活に密接に関係するルールです。

 

親世帯、子世帯のどちらかが留守の時に、代理で宅配便を受け取る際のルール決めです。

 

どちらかの世帯が留守の場合、あくめでも代わりに宅配便を受け取るだけです。

 

当然ですが、中身を見てはダメです。

 

荷物の中身を見ることは、プライバシーの侵害になり、それは大きなストレスになります。

 

同じ屋根の下に暮らす家族であっても、絶対に、プライバシーを侵害するような行為はダメです。

 

代わりに宅配便を受け取った場合、例えば、相手の玄関わきに置いておくとかといったルール決めです。

 

あくまでも代理で受け取るだけで、それ以上の事は一切しないといったルールです。

 

ちなみに、これと少し似ていますが、洗濯物に関するルール決めも必要になります。

 

 

 

 

洗濯物の扱い

 

相手が留守の間に、雨が降ってきた場合、洗濯物をどうするかについてのルール決めです。

 

ここは、洗濯物に関する考え方の違いで、ルールも違ってきます。

 

例えば、洗濯物そのものを見られることが、プライバシー侵害になると考えるのであれば、仮に雨でも、相手の洗濯物は一切、取り込まないというルールにするのも手です。

 

また、洗濯物を取り込むのはお願いしたいが、その際は、ある一定の場所に置いておくというルールもあり得ます。

 

勝手に、相手のプライベート部屋に入り、タンスにしまうといったことは、ルール違反ということになります。

 

 

 

共有エリアの掃除

 

実は、完全分離型の二世帯住宅でも共有スペースはあります。

 

駐車場や庭などは、親世帯、子世帯で共に使用する共有エリアになります。

 

その共有エリアの掃除はどうするのか、担当を決めるルールです。

 

意外と庭や駐車場の掃除は、結構、大変なので、どちらの世帯が、いつ掃除を担当するのかを明確にするルールが必要です。

 

一方の世帯ばかりに負担が大きくなると、その不公平感が原因でトラブルになることも考えられます。

 

できる限り、両世帯にとって公平感ある、掃除の分担のルール決めが必要です。

 

 

 

 

お互いの連絡手段

 

完全分離型の二世帯住宅では、世帯間のエリアを行き来できる扉を設けるケースが多いです。

 

用事がある度に、勝手にその扉を使って入ってくると、それはプライベート侵害になりトラブルになります。

 

そこで扉を使って相手の部屋に入る場合のルールを決める必要があります。

 

扉から入室する際は、事前にインターホンで連絡するといったルールです。

 

こういった扉の使い方と同時に、用事がある際の連絡手段についてもルール決めが必要です。

 

室内インターホンを使うのか、電話、ライン、メールを使うのか・・連絡方法はいろいろあります。

 

あらかじめルールを決めておくのがいいです。

 

 

 

 

外出時の声掛け

 

外出の際の声掛けも、毎日の生活に大きく影響するルール決めです。

 

例えば、全ての外出について、必ず、声掛けをするとなると、結構、負担になります。

 

買い物等の軽い外出でも声掛けするとなると、相手に自分の行動がわかってしまい、それだけでストレスの原因になります。

 

かといって、全く声掛けをしないとなると、防犯上あまりよくありません。

 

そこで、例えば、旅行等の遠出の外出に限って声掛けをするといったルールも一つの手です。

 

二世帯住宅では、親世帯・子世帯のコミュニケーションをとりつつ、適度な距離を保ち干渉しすぎないことが重要です。

 

その観点で、外出時の声掛けのルールを決めるといいです。

 

 

 

 

生活費の負担

 

完全分離型の二世帯住宅で、電気、ガス、水道等の光熱費も完全に分離している場合は、特にルール決めは不要です。

 

そうでない、電気、ガス、水道のメーターを共有している場合には、光熱費の負担割合のルール決めが必要になってきます。

 

例えば、ほぼ一日中自宅にいる親世帯と、共働きでほとんど家にいない子世帯とで、折半で負担するとなると、子世帯が不満を抱く事が多いです。

 

このようなことにならないよう、できる限り生活実態に合った不公平感のないルール決めが必要です。

 

あらかじめお互いが納得できる負担割合を決めるようにしてください。

 

ちなみに、生活費には、光熱費以外にも、様々なものがあります。

 

電話やインターネットにかかる費用、地域の町内会費、家にかかる火災保険、地震保険、固定資産税もあります。

 

それぞれについて、親世帯、子世帯間での負担割合を決めるようにしてください。

 

 

 

 

子育て

 

子育てについては、トラブルになるケースが多いので、事前にルール決めをしておくといいです。

 

親世帯がよかれと思って子育てについて、あれこれ指導助言してくるケースが多いです。

 

それが、子世帯としては、ストレスになり関係が悪化してしまうことがあります。

 

ここは、二世帯住宅のデメリットでもあります。

 

逆に、二世帯住宅のメリットでもあるのが、子育ての協力です。

 

子世帯が仕事で留守にする間、親世帯が、幼稚園に迎えにいったり、自宅で預かって面倒をみてあげる協力が可能です。

 

子育てに関してはうるさく意見や口出しをしないで、必要な時には協力をするといった、程よい距離感の持てるルール作りが必要です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

以上、二世帯住宅で後悔しない!そのために決めておくべきルールについて解説しました。

 

参考になりましたでしょうか?
それでは、最後にまとめです。


 

 

 

以上、二世帯住宅で後悔しないためには、ルール作りが必要であることを、よくご理解頂けたと思います。

 

家族といっても、所詮、他人同士であり、何もルールを決めずに同じ屋根の下で暮らしてもうまくいくわけがありません。

 

お互い、不満がたまり後で大きなトラブルになる前に、ぜひ、間取りプランの段階で、事前に協議し、ルール決めを行ってください。

 

お互いが納得できるまで、じっくり時間をかけ話し合うことが重要です。

 

ルール決めの際には、次の点について注意をするようにしてくだだい。

 

  1. 間取りプランと同時にルールを決めをスタート
  2. ルールに完璧を求めない
  3. ルールに曖昧さを残さない
  4. ライフスタイルの違いを理解
  5. 共有エリアに応じたルール

 

そして、本記事では、以下のルールについてご紹介しました。

 

  1. 宅配便の扱い
  2. 洗濯物の扱い
  3. 共有エリアの掃除
  4. お互いの連絡手段
  5. 外出時の声掛け
  6. 生活費の負担
  7. 子育て

 

これに限らず、二世帯住宅で一緒に生活する上で、決めておくべきルールは他にないか?

 

あなたの建てる家での暮らしをイメージし、よく考えてください。

 

以上で、二世帯住宅で後悔しないためのルール決めについての解説を終わります。

 

ぜひ、本記事を参考にして、二世帯住宅を成功させてください。

 

 

 

 

 

 

家づくりを成功させるために、できる限り多くの間取りプランを比較検討してみてください。

 

特に、二世帯住宅は、アイディア次第、間取りを工夫することで、何倍も快適な家になります。

 

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著者情報:

村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表

 

自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験があります。
さらに、複数の賃貸物件についても、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
そういった家づくり、リフォーム経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。

 

家づくり、リフォーム等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。

 

→著者のプロフィール情報

 

 

 

 

 

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