【平屋の間取り】3LDK(東玄関)の平屋は、外観が南欧風で子供部屋に工夫が

【平屋の間取り】3LDK(東玄関)の平屋は、外観が南欧風で子供部屋に工夫が

 

【平屋の間取り】3LDK(東玄関)の平屋は、外観が南欧風で子供部屋に工夫が

2019/12/16

 

 

 

 

 

村上悠です。
私は、実際に、平屋のガレージハウスを建てた経験があります。
この平屋は好きで、自分でも、かなり研究をしました。
平屋家づくりの経験、さらには自分で研究したことをベースに記事を書こうと思います。

 

今回ご紹介する平屋3LDK(東玄関)の間取りですが、特徴は大きく2つあります。


 

外観が南欧風でおしゃれであること
子供部屋の間取りに工夫があること

 

 

1つ目は、外観が南欧風でおしゃれな点です。

 

実は、私は、この南欧風の外観が大好きです。

 

次に、家を建てるのであれば、ぜひ、この南欧風の外観の平屋にトライしたいと、真剣に考えております。

 

後程、他の南欧風の外観の平屋の画像も、ご紹介しますので、ぜひ、ご覧ください。

 

 

そして2つ目の特徴は、子供部屋の配置、間取りです。

 

今回の子供部屋の間取りであれば、家族のコミュニケーション、特に子供とのコミュニケーションの活発化が期待できると思います。

 

次の記事で詳細を解説していますが、家族のコミュニケーションがとれる間取りであることは、間取りプランで極めて重要です。

 

 

本記事をお読みいただき、家族のコミュニケーションを促進できる間取りを、作成してください。

 

ぜひ、最後までお読みいただければと思います。

 

 

まだ、こちらの記事「平屋3LDKの間取り!おさえるべき12のポイント」を、お読みでない方は、ぜひ、こちらもどうぞ。

 

 

 

 

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平屋3LDK(東玄関)のおしゃれな外観に注目

 

 

出典:ハートフルホーム

 

 

この平屋3LDKの東玄関の家は、まず、外観がポイントです。

 

南欧風の外観がおしゃれで、特に玄関がポイントになっています。

 

スペインやフランス南部の地中海のリゾートにあるような、おしゃれな家です。

 

この南欧風の外観ですが、私のように、好きな方も多く、ハウスメーカーもこういった南欧風の家を販売しています。

 

例えば、三井ホームが、「スパニッシュ」という家を商品ラインナップしています。

平屋3LDK(東玄関)の子供部屋の間取りに注目

 

 

 

 

このようにおしゃれな南欧風の外観の平屋ですが、間取りをみていきます。

 

間取りは、平屋の3LDKで東玄関で、延床面積は22.08坪になります。

 

この間取りで、特に注目すべきのポイントは、家族のコミュニケーションがとれる子供部屋の間取りです。

 

その子供部屋については、特に次の2点に注目しています。

 

子供部屋の位置
子供部屋の広さ

 

 

それぞれ解説します。

 

 

子供部屋の位置

具体的には、子供部屋の出入り口が、2部屋とも、LDKに面しているということです。

 

子供が小さいときは、快適な空間であるLDKで、親子が一緒に過ごす時間が多いと思います。

 

それが、子供が、だんだん大きくなると、そういった時間も徐々に減ってくるのが普通の流れです。

 

そういた場合でも、子供部屋の出入り口がLDKに面していれば、子供が自分の部屋を出入りする際に、必ず、LDKを通ることになるので、その際に、自然と会話がなされるわけです。

 

この間取りであれば、子供が大きくなっても、家族のコミュニケーションが、自然発生的に行われます。

 

これに対し、子供部屋が、完全に独立した場所にある場合を考えてみます。

 

例えば、玄関から入ってすぐの場所に子供部屋があるケースです。

 

子供が、外から戻った際に、どこも通らずに、自室に直行できる間取りです。

 

こういった間取りだと、間違いなく、親子の会話、コミュニケーションは減ります。

 

子供は、他の家族を全く顔を合わせず、自由に家を出入りできるので、当然です。

 

 

 

子供部屋の広さ

家族のコミュニケーションがとれる間取りという点で、子供部屋の広さにも注目できます。

 

間取りでは、子供部屋の2部屋とも、広さが4.7畳になっています。

 

この広さですと、ベッド、机、簡単な収納を設置すると、他に余計なものを持ち込めない、絶妙な広さです。

 

子供部屋が6畳以上広いと、スペースに余裕があるので、子供は自分の好きなように、あれこれ部屋に持ち込めます。

 

例えば、テレビや小さめのソファーを設置すれば、そこは、もはやリビング・ダイニングと同じです。

 

そんな快適な空間である子供部屋から出てくることも少なくなり、結果、家族のコミュニケーションも減ります。

 

 

 

今回の間取りは、子供部屋の位置、子供部屋の広さの両方の点で、コミュニケーション促進に効果があります。

 

この子供部屋の間取りについては、次の記事で詳細を解説しています。

 

ぜひ、お読み頂ければと思います。

 

 

平屋の外観が南欧風である他の事例をご紹介

 

 

平屋の外観が、南欧風でおしゃれな事例がありましたので、ご紹介します。

 

こだわりのアンティークテイストな南欧風の平屋です。

 

オレンジ色のフランス瓦が、いい雰囲気です。

 

このオレンジの瓦は、空の青と緑のコントラストが美しく、人気です。

 

そして、外観だけでなく、内装も、本当におしゃれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考:
平屋の30坪の間取りに関する記事で、参考になります。

平屋4LDKの間取りに関する記事で、参考になります。

平屋5ldkの東玄関の間取りが紹介されています。

まとめ

 

 

 

 

以上、平屋3LDK(東玄関)の間取りを、外観、子供部屋の間取りの点で、チェックしてみました。

 

家族のコミュニケーション、特に子供とのコミュニケーションを促進するには、間取りのどういった点に注意をすればいいのか、わかりましたでしょうか?

 

あなたも、平屋を建てる際には、本記事を参考に、間取りを検討されるといいです。

 

 

 

ちなみに、今回の平屋3LDK(東玄関)ですが、家事動線以外にも、実に、快適な家です。

 

日当たり、風通し・・以下の記事で解説した、快適する間取りの12ポイントも、ほぼ全てクリアされています。

 

 

 

 

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ぜひ、これで、あなたの理想の平屋を建ててください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、あなたが、以下の4つの内一つでも該当するのであれば、ぜひ、続けてお読みください。。


  • 平屋の家づくりを何からスタートしていいのか、よくわからない。
  • 住宅展示場に行きたいが、その後の営業が面倒で、まだ行けてない。
  • そもそも、どこの住宅展示場に行けば、平屋を見ることができるのか、よくわからない。
  • 住宅展示場に行ってみたが、特に役に立ちそうな情報は得られなかった。

  • 今は、わざわざ住宅展示場に行かなくても、平屋の家づくりに必要な情報を集めることができます。
  • 当然ですが、住宅展示場に行けば、住宅メーカーから強烈な営業を受けることになります。
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著者情報:
村上悠
レリッシュプラン株式会社:代表

自宅を三井ホームで建て、さらに賃貸物件の平屋ガレージハウスを建てる等、新築の家づくり経験があります。
さらに、複数の賃貸物件についても、空室対策として何度もリフォームを行ったことがあります。
そういった家づくり、リフォーム経験で得た気付き、知識等を、記事にしていきたいと思います。

家づくり、リフォーム等に役立つであろうと、資格も取得しました。
賃貸業など不動産ビジネスに役立つであろうと、宅地建物取引士に2008年に合格。
また、家づくり、リフォームに色彩は重要ということで、2級カラーコーディネーター(商工会議所)の資格を2019年に取得。
さらに、以前サラリーマン時代に、国内旅行業務取扱管理者の資格も2016年に取得。

 

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